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屋根瓦について

屋根瓦の役割

屋根瓦の役割
ご自宅の屋根瓦について、ちょっと考えてみてください。
 『屋根はなんのためにあるんだろう…?』
 それは
外気を防ぐため
雨風をしのぐため
紫外線から家を守るた

 
など、屋根瓦は家の”大黒柱”的存在であることが伺えるかと思います。
基礎なくして家は建ちませんが、屋根なくして外気や災害から守れません。それだけ屋根の役割は非常に重要なのです。
そんな大事な役割を果たしてくれている屋根瓦を今までに何度見直したことがありますか?
屋根の健康状態のことについて、今まで考えたことがなかったあなた、これを機会ちょっと考えてみてください。

屋根のリフォームサイン

美しかった屋根も、古くなるとさまざまな問題が発生します!
色褪せ、ヒビ割れがある。
色が褪せ、割れやすくなる。
赤サビが出る。
瓦の割れがある。
瓦のズレがある。
雨漏りによるシミが出来る。

●総合防災 ウルトラ3S瓦

2寸勾配でも施工可能!
四段の水差しタテ合体機能逆水防止機能がさらにバージョンアップ
スレートなどの超低勾配屋の瓦葺きも可能となりました。
家に優しい軽量化を実現!
従来品(当社比)より約15%の軽量化を実現!屋根の桟木や屋根への負担が大幅に軽減されました!
 

なぜ見直す必要が?

【靴がはけばはくほど古くなっていくように、屋根瓦も日々劣化していくものです。
しかし、靴のように目で見て確認することができないのが屋根瓦の難点。
家の中は気になっても、なかなか屋根の部分に目がいくことはあまりないかと思います。
 ただ、屋根瓦の健康診断を怠ると、屋根は静かな悲鳴をあげ、徐々痛んでいきます。その痛みがピークに達すると、屋根塗装では間に合わず、葺き替えすることになり、トータルコストがかなりかかってしまうことになります。
 
早めの対処、見直しがキーポイントとなるのです。

症状により変わるリフォーム術

屋根瓦のリフォームの種類は、大きく分けて3つ考えられます。
○塗装
○葺き替え
○既存の瓦に被せる
 
屋根瓦の痛み具合は、素人の目ではなかなか判断できないものです。
例え、「うちは塗装するだけで十分だろう」と思っていても、もしかしたら見えない部分が傷んでいる可能性もあります。
 
ポイントとしては
○屋根瓦自体に問題があるのか?
○屋根の下地から問題があるのか?
○板金が腐敗しているのか?
○瓦周辺の樋やサッシ、サンギが腐敗しているのか?
 
などです。
どこがどのくらい劣化しているかで、リフォームの見直し箇所や修復作業の方法が変わってきます。
ぜひ一度、プロの診断を受けてみてください!

瓦葺き替え施工例

瓦葺き替え
【工事前】
瓦の劣化が進み、かなり痛んでいる状態でした。瓦のヒビ割れ、塗装の剥げなどが目立ち、家の外観を損ねていました。
 
 
 
 
 
 

【工事後】
破風なども痛みが目立っていましたので、こちらは塗装をいたしました。
外観がうんと明るくなり、生き生きとした表情を取り戻しました。

瓦施工例(雨漏りの為棟部改修)

T様邸棟部改修工事
施工前T様 棟部改修工事 
ひどく痛んでいますね
水をはじくナンバン漆喰で棟土台
     復活します
丈夫に完成
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お電話でのお問い合わせもお待ちしています
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有限会社 富士瓦商店
〒849-2101
佐賀県杵島郡大町町大字大町973-5
TEL.0952-71-3116
FAX.0952-71-3122
・瓦の塗装、葺き替え工事
・外壁塗装工事
・太陽光発電システム設置工事
≪事業地域≫
佐賀県、長崎県、福岡県(県全域)
≪許可・登録≫
■一級かわらぶき技能士
  建設業の許可票 屋根工事業
佐賀県知事許可 般-30 第11905号
 
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